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牡蠣ちゃんぽん
d0143592_6503949.jpg
photo:だんな


 博多では、台風のとき風にあおられてひっくり返った傘を「ちゃんぽん傘」という。9月、放生会(ほうじょうえ)に箱崎宮で売られるのはビードロのおもちゃ、ちゃんぽん。ストローのような口から息を吹き込むと、「チャン・ポン」と音がする。また、ごちゃ混ぜにすることを「ちゃんぽんにする」というが、これは長崎のちゃんぽんが語源だろうか。

 長崎が近いからか、博多っ子はちゃんぽん好きな人が多い。わたしもその一人で、家で食べるのはラーメンよりちゃんぽんの方が多かった。野菜がたくさん入れられるのと、どこのスーパーでもちゃんぽん玉(茹で麺)が30円程度で売られていたのがその理由だ。

d0143592_6514961.jpg 前回、カワハギのキムチ鍋で関東にはちゃんぽん麺がないことを嘆いていたら、luckyさんから自家製のちゃんぽん麺が届いた。
 luckyさんは器用な上にこだわりの人。粉にこだわり、製法にこだわったluckyさんお手製の中華麺とパスタがどっさり、それに立派な山葵と山葵の花までついてきた。うれしい!

 「ちゃんぽんには牡蠣でもアサリでも、とにかく貝類を入れるとおいしくなるのよ」とは長崎出身の叔母の弁。それを聞いて以来、ちゃんぽんにはアサリを入れて作るようにしている。

 さて、luckyさんの中華麺で作るちゃんぽん。今回は牡蠣を入れて贅沢な特製ちゃんぽんを作ることに。 
 具材はキャベツやモヤシ、ニンジン、さやえんどうなどの野菜に豚肉、牡蠣、エビ、蒲鉾、うずら卵(水煮)、キクラゲなど盛りだくさん。まさに「ちゃんぽん」だ。
 スープは10月に帰省したとき1袋だけ買ってきたニビシの「ワァン」。これも関東には売っていないが、博多では家庭用ちゃんぽんスープとして人気がある。


 生麺のちゃんぽんはタイミングが難しい。最後は茹でた麺を炒めた野菜とスープで一緒に煮るのが長崎ちゃんぽんの特徴だが、ぐずぐずしていると野菜はクッタリ、麺はのびのびになってしまう。帰省したときに桃花園の箱入りちゃんぽんを買ってきて何度か作ったことがあり、やっと最近はコツがつかめてきたかな?というところ。テーブルを整え、使う道具や器を全部準備してからとりかかる。

d0143592_655199.jpg もやしは根を取って15秒ほど熱湯で茹で、ザルにとっておく。直接炒めても良いが、こうすると青臭さが取れて一段とおいしい。
 キャベツはザク切り、人参は千切り。キクラゲはぬるま湯でもどして太めの千切り。
蒲鉾(5cmほど)は横2枚にスライスして薄切り。豚バラ肉は3cm幅に切り、冷凍エビは解凍して酒、塩少々で下味を。牡蠣は塩水で洗い流水ですすいでザルにとって水気を切る。スープはボールに入れ、分量の熱湯で割っておく。丼は熱湯を入れて温めておく。

 さて、ここからが勝負だ。鍋にたっぷり水を入れて火にかけ、沸いたら生麺をほぐし入れて2分茹でる(やや硬めに)。すぐにザルで湯を切り、流水にさらす。
 同時進行でフライパンを熱して油を少量しき、豚肉を炒める。さらにエビ、キャベツ、人参を加えてざっと炒め、蓋をして30秒ほど蒸し焼きに。ややしんなりなったところにスープを加え、沸いたらもやし、蒲鉾、キクラゲ、うずら卵、最後に牡蠣、さやいんげんを加える。
 流水でしめた麺にざっと熱湯をかけまわし、すぐにフライパンへ投入。ここから再び沸騰させるまで煮てしまうと麺が伸びるので、ざっと温める程度で麺だけを丼に移し、スープと具材はさらに温めアツアツにして丼へ。

d0143592_6571354.jpg 忙しい作業ではあるが、慣れるとそれなりに出来るものだ。急いでテーブルに運び、写真を撮るのももどかしく、あつあつをいただく。てんこ盛りの具材の下から麺を引っ張り出し、一口。
 「ウマい!」「おいしい!」茹でた麺を水でしめるのはluckyさんのアドバイスだが、これは良い。ちゅるちゅる感、伸び、のどごし、最高だ。ちゃんぽん麺にしては細めとのことだったが、何の違和感もない。ぷっくらした牡蠣も良いダシを出しており、スープもおいしくなっている。食べ終わるまでウマイウマイの大合唱。

 そして、翌日夜。だんなが「今夜もちゃんぽんが食べたい」という。生麺が相当気に入った様子。しかし、スープのワァンがない。そこで、ウェイパーとアサリを使って作ることに。
 アサリを水から煮て蓋が開いたらボールに移し、少量の湯で溶いたウェイパーと併せる。これをスープにし、仕上がりに牛乳をお玉1杯加えると、それなりの見た目に(画像なしですみません)。これがまたおいしくて、だんなもご満悦。luckyさん、おいしいちゃんぽん麺、ありがとうございました!
by abukamo | 2009-12-15 07:00 | 料理ノート | Trackback | Comments(20)
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Commented by lucky at 2009-12-15 12:51 x
身に余るお褒めの言葉、恐縮です(..*)
喜んでいただけて、本当によかった!
その麺も幸せ者です♪

こちらもりっぱなアマダイで、昨日からテンション上がりまくりです。
本当にありがとうございました!
頂いた氷でウィスキー飲みすぎました。記憶が・・・(笑)
Commented by eight-b at 2009-12-15 13:42
なんて贅沢な手作りちゃんぽん麺!
牡蠣ちゃんぽんにも発情しますが
uckyさんのお名前も深く胸に刻み
リンクいただいていきます。
Commented by abukamo at 2009-12-15 23:29
>luckyさん

ほんとにおいしい麺をありがとうございました。
生めんちゃんぽんは何度か作ったけど、今までのとは
だんなの反応が全然違いました。
「これは売れる!」と言ってました。^^

それにしても、関東在住の九州出身者はみんな
ちゃんぽん麺を渇望していると思います。
なんで売ってないのかな~。不思議。
Commented by abukamo at 2009-12-15 23:40
>ふぐさん

あれれ、ふぐさんの豊かな胸(想像)に深く刻まれたラッキーさんが
老眼のせいかウッキーさんに見えるのですが…^^;
それはそうと、牡蠣ちゃんぽん、おいしかったですよぉ。
ちゃんぽんと貝のダシってほんとよく合います。
アサリだし+ウェイパー+牛乳もおすすめです。

牡蠣といえば、昔、長崎の九十九島に磯釣りに行ったとき、
船宿で地牡蠣をもらって帰りました。ちょっと小ぶりなんですが
これがめちゃくちゃ美味で、驚きました。
聞けば、九十九島の牡蠣は食通にも有名で、フランスにも
輸出されているそうです。長崎の人たちはああいう牡蠣を
ちゃんぽんに入れているのでしょうね。う~ん、贅沢。
Commented by 壽丸 at 2009-12-16 08:21 x
ちゃんぽん、こちらじゃ全く食べる習慣がないし、従って食べられるところも
ほとんどないですね~あの大手のチェーン店もないですもの。
冷凍の頂き物で食べましたが、luckystreamさんの手作り麺に
abukamoさんの調理、さぞやおいしかったでしょうね。
白いスープに麺のアップ写真見ただけで涎が溜まって困ります。
ナイスコラボですね。
Commented by eight-b at 2009-12-16 09:57
luckyさんごめんなさいm(_ _)m

老眼無恥な私を許したまえ。(若気のイタリーと言うところ思い直しました)
Commented by tokikon43 at 2009-12-16 11:13
ちゃんぽん!大好きです(^^)

初めて食べたのが、小学校低学年のとき。
浅草地下街の汚い専門店『長崎楼』(今は無し)で食べたのですが、
たっぷりの野菜と蒲鉾、肉、魚介の旨味が渾然となった絶妙ハーモニー!
コクのある白濁したスープと、独特の香りと歯応えを持つ麺。
子供心に「ウ、ウメエ!」と開眼しました♡

こちらでは売ってない家庭用ちゃんぽんスープ!気になります。
牡蠣入りもいいですね〜♪

Commented by lucky at 2009-12-16 16:40 x
eight-bさま
イエイエどうぞお気になさらずに・・・。
どっちかっていうと猿にもどつかれそうな程ウキーな頭ですから、
uckyの方が合っています♪
Commented by chiroru-pu at 2009-12-16 17:38
lucky様。ヨコハメババア(eight-b)の後見人です。
私からも深くお詫び申し上げます。おっちょこちょいですが、ついでに
足も臭くて、性格も悪いので許してやって下さい。

>「ちゃんぽんには牡蠣でもアサリでも、とにかく貝類を入れるとおいしく
>なるのよ」

あ゛あ゛ー。すごくよく分かる気がします。あと「きくらげ」は必須(笑)
これを忘れると「ちゃんぽん」ではなく「ちゃらんぽらん」になります。

今夜はスキレット餃子焼きます。
Commented by abukamo at 2009-12-17 05:08
>壽丸さん

東北ではちゃんぽんは一般的ではないのでしょうか。
具だくさんであったまる料理なので、海山の幸が豊富な
東北でもおいしいちゃんぽんが出来るでしょうけど。
ホタテ入りの海鮮ちゃんぽんとか。^^

熊本にはタイピーエンという春雨ちゃんぽんのような料理があり、
これがまたおいしいんですよ。カロリーもかなり低めで人気が
あります。博多でも昔から具沢山春雨スープが給食に出てましたから
(タイピーエンという名前は知りませんでしたが)白濁スープの麺は
人気なのでしょう。

luckyさんとのコラボちゃんぽん、楽しかったし、
おいしかったです。手打ち麺はやはり違いますねぇ。
でも、これを食べつけると、ちゃんぽん玉には戻れなく
なりそうです。^^;
Commented by abukamo at 2009-12-17 05:15
>ふぐさん

老眼といえば、私はついに遠近両用眼鏡に…└◎◎┘
快適で驚いてます。^^;
Commented by abukamo at 2009-12-17 05:21
>トコリーナさん

そうそうそう、「コクのある白濁したスープと、独特の香りと
歯応えを持つ麺」ズバリそのままの表現ですね。さすが。^^
そして、蒲鉾、これが無くてはちゃんぽんは始まりません。
九州ではちゃんぽん玉の近くに、緑やピンクの鮮やかな
蒲鉾がスライスして売られています。これを入れると
ちゃんぽんらしくなるんです。
わたしも普通の蒲鉾ですが、必ず入れて作ります。

コーンなどが入るようになったのはリンガーハットが
普及してからでしょうか。まぁ、合いますけどね。
Commented by abukamo at 2009-12-17 05:25
>luckyさん

あんまりおいしい馬しゃぶ食べてると、ほんとに猿を
つかわしますよ。:p
記事、拝見しました。ありがとうございます。
あとでまたゆっくりお邪魔しま~す!
Commented by abukamo at 2009-12-17 05:35
>後見人ちろるさん

ふぐさんのようにオトコマエ?で料理の達人であれば
性格が悪くても、おっちょこちょいでも、足が少々臭くても^^;
構わないと思います。わたしはホレてます(迷惑)

キクラゲ、これもはずせませんね。この歯ごたえがね~。
スキレット餃子はおいしかったことでしょう。
わたしもたまにスキレット料理やってますが、寒くなると
ますますあったかくてイイですね。^^
こないだは下仁田ネギメインの豚スキやったんですが、
これがまたおいしくて。とろとろのネギ最高!でした。
Commented by lucky at 2009-12-17 09:26 x
>後見人ちろるさま
>ふぐさま
>あぶかもさま

えーっとeight-bさんはふぐさんで、老眼無恥で、ヨコハメババアで、
おっちょこちょいで、足が臭くて、性格が悪くて、オトコマエで、
料理の達人でいらっしゃるのですね。
覚えきれず、サル頭がオーバーヒートしそうです。

それにしてもこのブログの管理人様をはじめ。ここに来られる方々は
お料理の手練ればかりで恐れ入ります(@@;)
Commented by abukamo at 2009-12-17 12:05
>luckyさん

ええと、eight-bさんはふぐさんで、老眼無恥はわたしで、
足が臭いのがちろるさんです。

と、撹乱してみました。ウッキッキー。
Commented by yamatogokoro-mi at 2009-12-17 20:10
スゴーイ!手作りちゃんぽん麺!!ゼイタクーーー!

地元の中華店で「ちゃんぽん」を頼んだら全然違うものが
出てきたのー!ちゃんぽんってこんな感じ?だよね?って
イメージで作ったんだろうなぁ。食べた事がないんだろうなぁ。
って言う味。不味かったなぁぁ。

ふぐさんってオトコマエだったんだ?(´∀`*)

Commented by abukamo at 2009-12-18 07:08
>かぁちゃん

オトコマエっていっても豆腐じゃありませんよ。:p

で、手作りちゃんぽん麺。ゼイタクでしたよ~。^^
食感も味も、あぁ、本物のちゃんぽんだー!って味。

わたしが福岡にいた頃に食べたちゃんぽんのおいしい
忘れられない店が二つあります。
ひとつは町の中華店で、ラーメン、皿うどん、なんでもある店。
なかでもちゃんぽんと、ちゃんぽん麺の皿うどん(麺を揚げてない
タイプ)が激ウマでした。
もひとつは、釣友と平戸へ釣りに行った帰りに寄った道路沿いの
食堂。トラックの運転手さんがいっぱい来るような店で、ここの
ちゃんぽんが驚くほどおいしかったのです。来る人みんな
頼むのはちゃんぽんでした。
どっちの店もキレイではなかったけど、味は最高でした。
長崎の中華街のちゃんぽんもおいしかったけど、わたしには
食堂の激旨ちゃんぽんのほうが忘れられません。
Commented by eight-b at 2009-12-18 21:21
私は、根暗で、お宅で、小心者で、引きこもりの

▲十路の処女です。(三十代とも違います)

足は臭くないですが、足じゃがないところが・・・。
Commented by abukamo at 2009-12-19 07:09
>ふぐさん

なるほど、わかりました。
足臭で、足じゃないところも臭くて、ギャランドゥなんですね。
(それは言ってない)
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