釣りと魚料理
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料理の撮影について

@nifty デイリーポータルZ 突撃!ブログの晩ごはん」について、
たくさんの方に見ていただいた上、温かいコメントを多数いただいて、
本当にありがとうございました。
楽しく、面白く、我が家らしさがちゃんと出ている記事を掲載していただき、
デイリーポータルZ編集部、ライターの玉置さん、編集部の工藤さんには
感謝でいっぱいです。
そして、ブロガーさん紹介を受けてくれた「酒とコーギーと男と女」の
かぁちゃんにも心から感謝です。本当にありがとうございました。

ブログを始めて2年ちょっと。魚がつないでくれた縁で、ブロガー冥利に
尽きるような大きなご褒美がいただけた形ですが、これを節目として
また初心に戻って面白いことをたくさんやりたいなぁと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。


d0143592_15171282.jpg さて、記事の中でも触れられていたが、我が家の料理写真の撮影は一眼レフではなくコンデジを使用している。取材時「えー!てっきりデジイチと簡易スタジオを使ってると思ってましたよ」と言われたが、うちで使っているのはコンデジとテーブル用のミニ三脚、レフ板がわりの百均の白パネルのみ。照明とテーブルなど撮影環境がちょうど料理の撮影に向いていたので、多少写りが良いだけである。
 料理の写真を撮りたいけれど、デジタル一眼レフは持っていない…という方のために、我が家の料理撮影について、もう少し詳しく書いておこう。

使用デジカメ:
キヤノンPowerShot G7
PowerShotの中でもハイエンドなGシリーズの旧機種(最新モデルはG11)。もう中古でもほとんど市場に出ていないと思われる。うちはこれを2年ほど前に型落ちで安く購入。一眼レフを使いなれた人が二台目、三台目の携帯用として選ぶことが多いらしく、少々マニアックなつくりのカメラだ。
コンデジなのでオート機能ではそれなりの画像しか撮れない。使いこなせるようになるまで少し慣れる必要がある。全自動でしか撮らないという人は、初心者向けのデジタル一眼を使ったほうが良い写真が撮れるだろう。

撮影方法:
料理の撮影にはマクロ機能、絞り優先(AVモード)を使用し、露出は少々オーバーぎみに撮影(もちろんストロボは使わない)。ホワイトバランスは「白データ取り込み」。だんなはピント位置にかなりこだわって撮っている様子。
このデジカメはオレンジとグリーンが得意で、これが画に入るとキマリやすい。反対に赤、青は不得意で、微妙なトーンが出ない。このあたりを頭に入れて器選びをしている。また、テーブルが白いことと、露出が高めということで、白い器は色飛びしやすい。粉引き(陶器の種類)の器などの微妙な質感は表現できないなどの制約もある。


d0143592_16185956.jpg撮影環境:
白い丸テーブルに白熱灯のテーブル照明、百円ショップで買った白いパネルをレフ板がわりに。テーブル用ミニ三脚(500円くらい)使用。
白熱灯の電球はPanasonicのグルメランプ(100W)。普通の白熱灯よりも色が鮮やかに、すっきりと見える。
照明器具はルイス・ポールセンのPH4/3というペンダントで、本来は電球カバーのついた暗めの間接照明。この電球カバーをはずして、光が真下に落ちるようにして使用している。また、普通このペンダント照明はもっと下に吊るして(テーブルから60~70cm)使うものらしいが、うちでは80cmと高めに吊るしている(低いと頭をぶつけるのと、引いた写真を撮るときに邪魔にならないように)

レフ板がわりに百均のパネルを使うというのは、↓を参考に。
All About 100円で作るレフ板で10倍引立つ写真に

レタッチとリサイズ:
photoshop CS3を使用。引いた画像や器の色によってはどうしても暗めに写るので、明度・コントラストを調整するが、だんながマクロモードで撮った写真はあまりレタッチの必要がない場合が多い。
料理の質感などを見せたい場合は、ここ、という一部分をトリミングしている。

だいたいこんなところだろうか。なにかの参考になれば幸いです。
by abukamo | 2010-02-25 16:47 | カテゴリなし | Trackback | Comments(6)
博多帰省2009夏 ~博多祇園山笠~
d0143592_13184456.jpg

photo:だんな

 博多祇園山笠(やま「が」さ、ではなくやま「か」さと読む)は博多の男衆の祭りだ。7月上旬、博多の男たちは仕事も家庭もほったらかしで祭りに熱中する。これを「山のぼせ」と言う。

 山笠は神輿ではなく、「山」。かつぐのではなく「舁(か)く」と言う。衣装は水法被に締め込み。間違って「フンドシ」などと言おうものなら、「フンドシやなか。締め込みたい!」と一喝されてしまう。下着ではなく力士のマワシと同じ神聖な衣装なのだ。

 山笠は七つの流れ(いくつかの町をまとめた自治連合のような組織)対抗で山を舁くので、それぞれの流れの結束が重要だ。目上を敬い、下の者の面倒をみる。山笠を中心に、一年を通して濃密な男衆の縦社会が培われる。

 博多のごりょんさん(商家のおかみさん)は山笠の期間中、山のぼせの主人の代わりに家業、家事、育児を一手に引き受け大わらわ。ごりょんさんが家や主人に尽くすのは、男尊女卑の土地柄というより、山笠が遊びではなく神事であることと、外で主人が立派でいることを誇りにしているからだろう。一方、若いころからやりたい放題の主人は、弱いところをすっかり握られているので、最終的にはおかみさんに頭が上がらなくなる。


 博多に着いた翌日、姉夫婦と櫛田神社へ。他流舁き(リハーサルの一種)を観た。
 今年は去年に引き続き高1の甥(姉の三男)が参加しているので、甥っ子のオシリ鑑賞会の予定だったのだが、この日は部活のため不参加とのこと。残念!

d0143592_13192598.jpg 他流舁きは、いつもは行かない他の流れの縄張りをまわる挨拶のようなもの。
 櫛田神社に向かって通りを歩いていると、向こうから山がやってきた。

d0143592_13193893.jpg 通り沿いのコンビニの人が勢い水(打ち水)を撒く。このあたりは商店を含め町ぐるみで祭りに参加しているのだ。

d0143592_13194925.jpg 櫛田神社に着く。他流舁きでは櫛田入りの練習も行われるのだ。
 この日は桟敷席は無料。15日の追い山(本番)では桟敷席は接待などに使われることが多く、なかなか席が取れない。練習とはいってもテレビで見るようなアングルで櫛田入りが見られるのはラッキーだ!

d0143592_13195892.jpg 掛け声はおいさ、おいさ。今年の一番山(当番)東流れの櫛田入り。練習とはいえ、なかなかの迫力。
 櫛田神社の清道旗のまわりをぐるりと旋回して止まる。旋回するときに、舁き手が半円に並んだ次の舁き手と流れるように交代する。見事で美しい。
 旋回すると一旦止まり、今年の一番山だけが本番の追い山で「祝い目出度」を歌う。観客も手拍子で一緒に歌う。

d0143592_1320715.jpg 歌い終わると、「ヤーッ!」という掛け声で再び山を舁く。この声を聞くだけで、気分が高揚する。博多の男衆は熱か~!

d0143592_13201973.jpg 再びおいさ、おいさの掛け声で櫛田を出ていく。この日、東流れは二度櫛田入りの練習をしていた。








 と、こんな小さな画像だけでは臨場感がなさすぎるので、櫛田入りの様子は以下動画でご覧ください。(デジカメの動画機能を使って三脚なしで撮っているので酔うかもしれません)




d0143592_13202795.jpg 櫛田神社にある飾り山。山笠には舁き山と飾り山がある。飾り山は飾っておくだけ。福岡市内14ヶ所に設置される。

d0143592_13203788.jpg こちらは川端中央街の飾り山。山には表と見送り(裏)があり、表は武者物、裏はアニメや童話を題材にしたものが多い。
 飾り山は10mもの高さがあり、下から見上げることを前提に、下は大きく上は小さい独特の遠近法で作られている。絢爛豪華で迫力満点。白熱灯に照らされた飾り山をじっと眺めていると、飾り山が迫ってくるような、自分もその世界に取り込まれてしまうような、不思議な感覚に囚われる。

d0143592_13204579.jpg こちらは上川端通り。唯一の走る飾り山笠(八番山)だ。追い山の櫛田入りでは速さを競うのではなく、山の大きさと迫力で観客を湧かす。人形が煙を吐くのも特徴で、今年は走りながら酒呑童子の人形が派手に煙を吐いていた。
 この山が走るのは櫛田入りの一部のコースのみ。移動時に電線などがひっかからないよう、伸縮式(電動)になっている。

d0143592_13223617.jpg こちらは博多リバレイン前の飾り山。大原の合戦の一場面だそうだが、この山の人形は見事だった。
 山笠の人形は博多人形師の熟練の技によって作られるが、追い山が終わった途端、どんな見事な人形もただちに解体されてしまうそうだ。




 さて、次回は博多の陸っぱり釣り編です。
by abukamo | 2009-07-25 00:38 | カテゴリなし | Trackback | Comments(4)
軍艦島のこと
d0143592_10261750.jpg

 長崎の軍艦島が上陸解禁になった。

d0143592_10263831.jpg 軍艦島は炭鉱の島。正式には端島(はしま)という。石炭採掘のため、もともとは岩礁にすぎない小島を開発して、日本最古のコンクリート集合住宅が建てられ、最盛期には人口密度が日本一になったという。昭和49年に閉山とともに無人となり、廃墟の島となっていた。

 一気に人がいなくなった島には、石炭採掘の施設やアパート群がそのまま残され、昭和の生活・風俗をそのままとどめている。廃墟マニアでなくても、昭和を知る世代にとっては巨大なタイムカプセルとして興味深い存在だ。しかし、度重なる台風や潮の影響で住居群の崩壊は進み、危険なため、一般人の上陸は長らく禁止されてきた。それが、世界文化遺産の暫定リストに登録されたことも契機となり、島の一部に遊歩道を設けて上陸許可の運びとなったのだ。

 わたしがだんなと共に軍艦島を訪れたのは、06年の12月。もちろん、まだ上陸はできない時期で、クルーズ船で島のまわりをまわっただけだ。宿泊+クルーズがセットになった観光(現在は休止中)だが、これが思ったより良かった。ただ島のまわりを船でまわるだけでなく、軍艦島と縁の深い、やはり炭鉱の島・高島で、ガイドの野崎さん(高島活性協議会)に島の歴史や時代背景(近代化の歴史そのもの)、現状、観光化をめぐる問題などについてじっくり話を聞くことができた。おかげで、ただ行って見ただけではない、深い印象を残すことになった。

d0143592_10534879.jpg

 軍艦島を訪れて「廃墟なのに、不思議と怖いという感じはしない」という人は多い。かつて人が住んでいた気配が残されているからだろうか。行く前は、きっと懐かしさ、郷愁といったものを感じるのだろうと思っていた。

 しかし、実際に実物を目の前にするとまったく違った。潮風に長年さらされ、手入れもされていないコンクリートのアパート群の圧倒的な、リアルな存在感。ただ、そこに在るだけ。写真集で見る軍艦島とは違って、実物を前にすると自分の気持ちをどこに重ねれば良いのか見当がつかない。島の上を悠々と飛び回るたくさんの鳥たちの姿だけが、軍艦島とわたしの瞬間を繋いでいた。今ふたたび訪れて上陸したら、その印象もまた変わるのだろうか。

 上陸ツアーの模様はコチラ↓
 ASCII jp ついに上陸解禁 日本一有名な廃墟、軍艦島に行ってきた!

d0143592_1227398.jpg


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by abukamo | 2009-05-02 12:54 | カテゴリなし | Trackback | Comments(2)
経年劣化
d0143592_18345856.jpg


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by abukamo | 2009-03-14 08:53 | カテゴリなし | Trackback | Comments(6)
キャッホゥは寝て待て
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合言葉は「磯で会いましょう」
by abukamo | 2009-03-11 11:40 | カテゴリなし | Trackback | Comments(4)
おばあちゃんの朝ごはん

 先週末、だんなのおばあちゃんが94歳で亡くなった。漁師町に嫁ぎ、家族のため、親戚のため、地域のために尽くした一生だった。

 おばあちゃんの家へ行くと、いつも知らない人がたくさんいて、台所でご飯を食べていたり、居間で酒盛りしていたり。毎回のように顔を合わせる人がいて、てっきり親戚だろうと思ったら近所の人だったり。だんなでさえ、いまだに誰が誰だかわからないらしい。

 おばあちゃんは、午前中に訪ねてきた人には必ず朝ごはんをすすめる。食べていなくても、「食べてきたから」と遠慮すると、「ご飯はいくらでもあるんだから、食べていきなさい」。出てくるのは大釜で炊いたご飯に甘塩のシャケ、裏の畑で採れたきゅうりの糠漬け、アサリの味噌汁、焼きたての海苔。それにいくつかの常備菜や漬物の類。シンプルだけど、ひとつひとつがおばあちゃんの長年の経験とこだわりの賜物だ。豊かな、確かな味。それは、おばあちゃんの生き方そのものでもあったと思う。

 糠床が水っぽくなったら、昆布を入れなさい。

 お赤飯のささげはね、入れすぎちゃダメなの。ちょうど良い量があるのよ。

 訪ねてくる人の中には、自分の親が亡くなって家ももう無いけれど、おばあちゃんを母と慕って遠方から里帰りしてくる人もいた。おばあちゃんのご飯を食べ、お土産をたくさん持たされて、ありがとう、また来るから元気でね、と笑顔で帰っていく。

 入院して、だいぶ記憶が不確かになり、子供の顔さえわからなくなっても、お見舞いに来る人に「朝ごはんを食べていきなさい」「外の冷蔵庫にビールが入っているから」と、もてなすことだけは忘れなかった。みんなが「それじゃいただいてくね」と話を合わせると、にっこり笑っていた。そして、ご機嫌でとんとんとんからり、と「隣組」を歌うのだった。

 何軒あろうと一所帯

 助けられたり助けたり

 結婚してはじめておばあちゃんの家へ行ったとき、お手製のご馳走をテーブル狭しと並べて温かく迎えてくれたことをわたしは一生忘れないだろう。そして、おばあちゃんが大事にしてきた家庭料理の心をわたしなりに受け継いでいきたいと思う。
by abukamo | 2009-02-12 01:38 | カテゴリなし | Trackback | Comments(4)
スイカ到来!
d0143592_1641676.jpg
 筍を食べ終えたところで、郷里の友人からスイカが届いた。気分は春から夏へひとっとび。
これがまぁ立派なスイカで、大きさもだが重さがずっしり。添えられた友人の手紙には、中にスイカ太郎が入っているので空手チョップで割って食べるように、とあった。試しに叩いてみると「熟れてますよー」と返事があった(ような気がした)。

d0143592_1605363.jpg なぜこの時期にスイカが、というと。送ってくれた友人は博多でフリーのデザイナーをしており、新しく商品化されるスイカのネーミングとマークを担当したらしい(右画像)。水が美味しい熊本の植木町という名産地のスイカで、「初実(はつみのり)」とは、畑で一番最初に生った実のこと。最初の実は甘さ旨さも一番らしい。
 あまりにも立派なスイカなので、親戚に分けようかと思ったのだが、だんなが「うちで全部喰う」と言って譲らない。なにしろ、だんなはカブト虫と呼ばれるほどスイカ好きなのである。
d0143592_4434914.jpg しかし、それにしても見事な球体だ。このままではとても冷蔵庫に収まりそうにない。スイカ太郎には悪いと思ったが、包丁をズバッと入れる。弾けるように真っ二つに割れて、真っ赤な果肉が現れた。スも入っておらず、断面が美しい。驚いたのは皮の薄さだ。白い部分が少なくて、これだと皮の漬物はちょっと無理かも、という感じ。1/4づつに切り分けて、なんとか冷蔵庫にしまいこんだ。

d0143592_15522692.jpg 数時間後、いよいよ食卓に。ガブリと口に入れると、んー甘い!そしてジューシー。最近のスイカは妙にシャリシャリしたのが多いが、これは昔のスイカのように果肉が柔らかい。「端っこまで甘い」と聞いてはいたが、ほんとに端っこも真ん中と同じくらい甘い。ザラザラした糖分が固まっていたりせず、全部が甘くみずみずしく理想的な実質だ。「いやぁこれは美味しいわ」「旨い旨い」で、あっという間に1/4個、完食。この日から続けて4日間、スイカづくしの毎日だったが、美味しいスイカは毎日でも飽きないどころか、最後の日は「あーあ、今日で終わりか...」と、惜しみつつ食べたほどだった。

 このスイカ太郎、じゃなくて初実、残念ながら現在ネットでの販売はされていないとのこと。宣伝を頼まれたわけではないけど、もし、今年の夏どこかの店先で見つけたら、是非買って食べてみてください。ほんとのほんとに美味しいスイカです。
by abukamo | 2008-05-04 04:27 | カテゴリなし | Trackback | Comments(2)
おっさんのこと
たまには料理以外の話題を。
学生の頃、同級生に「あしたのジョー」の葉子お嬢様に似ていると言われたことがある。その場にいた他の同級生全員が一瞬固った後「えー!」「目が悪いんじゃないの?」と大ブーイング。確かに長い前髪をひっつめたデコ出しヘアスタイルは同じ。葉子お嬢様の目を細くし、鼻を低くし、全体を横に1.5倍引き伸ばせば似てなくもなかろう。つまり葉子お嬢様の原型とどめず。まぁ気品というか雰囲気のようなものが似ているのでは、と私は思ったが、誰もそのようなフォローはしてくれず、その話題は流された。
「似ている」と言ったのは、Oくん。あだ名は「おっさん」で、風貌はつまりそんな感じだ。どうしようもなく粗雑で、しかし純情でまっすぐな人だった。

先日、ふと数十年ぶりにおっさんのことを思い出した。今頃何をする人ぞ、とGoogleで名前を検索してみた。いたいた、おっさんが。おっさんは絵を描いていて(大学も絵画専攻)、いろんな絵画展で入選し、最近わりとメジャーな賞を受賞していた。頑張って続けてたんだなぁ。
しかし、おっさんの描いた絵のタイトル「迫り来る危機」 「不安は現実に」「そして私は何処へ」てのは何なんだ。おっさんの身に一体何が。葉子お嬢様(横に2倍)は心配しています。

※絵のタイトルは一部脚色しています。

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by abukamo | 2008-02-22 02:32 | カテゴリなし | Trackback | Comments(0)