釣りと魚料理
by abukamo
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Merry Christmas !
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photo:だんな

 メリー・クリスマス!

 糸島篇の前にちょっとだけ。クリスマス用に作ったアイシング・クッキーです。一昨年に続き二度目の挑戦。アイシングのアウトラインは相変わらずヘタですが、ほんの少しコツを得たかも。詳しいお話はまた後日紹介します。
by abukamo | 2010-12-25 23:10 | 料理ノート | Trackback | Comments(10)
博多帰省2010秋 ~箱崎篇 その2~
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photo:だんな

 箱崎篇つづきです。

d0143592_18455230.jpg近頃、筥崎宮の周辺は町屋をリフォームした店が増えているらしい。どの店もちょっと入ってみたくなるような良い雰囲気だ。

d0143592_18461377.jpgさて、待望の屋台・花山に到着。屋台とはいえ二棟あって、結構しっかりした造りだ。それでも毎日解体し、組み立てているらしい。

d0143592_18462336.jpg友人とうちゃんは花山の大将と顔なじみだ。ということで、注文はとうちゃんにお任せ。花山は焼きとりが自慢の屋台なので、いろいろみつくろって焼いてもらう。炭火で焼いた焼きとりは七輪に乗せて供される。
うわぁ、おいしそう!

d0143592_18463277.jpg花山名物のホルモン焼き、白。香ばしくほどよい歯ごたえ、あっさり塩味でかなり美味。いくらでも食べられそう。
ここでゴトウさんとお友達が到着。L字に並んで飲み喰いしつつ、主に酒の肴の話で盛り上がる。

d0143592_18464343.jpg店のお兄さんが焼きとりを焼く傍らで何やら鉄鍋がふつふつと煮えたぎっている。何を作っているのかと尋ねたら、海水を炊いて塩を作っているとのこと。花山で使う塩は津屋崎の海水を煮詰めて作ったものらしい。

d0143592_18465443.jpgそういえば夕方店の前を通ったときに見た「あの鳥」というナゾの幟は何だろう。注文してみよう。

d0143592_184749.jpg出てきたのは鳥胸肉の燻製。皮がぱりぱり、肉はジューシーで美味。どうやらここの大将はかなり探究心旺盛な人らしい。そんな大将の人柄も人気のようだ。花山は活気のある良い店だ。






 あれこれ食べて「そろそろ〆のラーメンを」ということに。半ラーメンで良いよね、と言うと全員シラーッとして返事がない。「…じゃ、全員普通のラーメンで」。スープにこだわっているらしく、とんこつなのに後味さっぱり。おいしいラーメンだった。全員完食。

 満腹で店を出て、解散。わたしにとって原風景でもある懐かしい箱崎は、今でもやっぱり良い町だった。ゴトウさん、楽しかったです。またお会いしましょう。

 さて、次は糸島篇です。
by abukamo | 2010-12-16 15:47 | 料理ノート | Trackback | Comments(8)
博多帰省2010秋 ~箱崎篇 その1~
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photo:だんな

 私は正義感の強い子供だった。いじめられて泣いている子を後ろ手にかばい、いじめっ子の前に立ちふさがった。敵が大人数でも、口の立つ子に理屈で押されても引かなかった。

 そんな正義漢気取りの幼稚園時代を過ごした町、箱崎。日本三大八幡宮のひとつ、筥崎宮があり、毎年9月に催される放生会(ほうじょうや)という祭りには長い参道の両側にぎっしりと露天が並ぶ。広い参道と細い路地、町屋が混在する、昔ながらの雰囲気を残した町である。

 今回の箱崎めぐりの目的はふたつあった。
 ひとつは野菜ソムリエとして活躍されているゴトウタカコさんのベーグル工房&料理教室のベジキッチン(通商ハコベジ)が箱崎にある。ここでゴトウさんのお野菜ベーグルを買うこと。
 もうひとつはt-iwakoshiさんがブログで紹介されていた屋台、花山へ行くこと。

d0143592_18432670.jpgまず、JR箱崎駅近くのベジキッチンへ。筥崎ベーグルの幟があったのですぐわかった。

d0143592_1843509.jpgおしゃれなマンション1階のブックス・キューブリックに入り、吹き抜けの螺旋階段から2階に上がるとおしゃれなカフェが。その一角にベーグルを販売しているコーナーがある。その奥がベジキッチンだ。ゴトウさんとはブログを通じて知り合い、ベーグルと魚を物々交換すること数回。もともとベーグルは好きだが、ゴトウさんのベーグルはちょっと他のベーグルと同列には語れない。

d0143592_18441231.jpgベーグルの良い写真が撮れていなくて申し訳ない。このベーグル、さっと水にくぐらせてこんがりと焼き戻すと、割っただけで野菜の香りがぱっと広がる。表面はパリッと中はもちもち。なんという豊かな味。「あぁ、今わたしは良いものを食べているな」としみじみ感じる。
と、その感動はここでは書ききれないので、後日改めて記事にしたいと思っている。

d0143592_1844065.jpgはじめてお会いするゴトウさんはベーグル同様とても素敵な方だった。予約していたベーグルを買い、夜、花山でご一緒しましょうと約束して店を出る。

d0143592_23512038.jpg筥崎宮の前で友人とうちゃんと落ち合い、昔何度か行った喫茶「肯否店 小石原」へ。ところがあったはずの店がない。たしかこのあたり、と思ったところは更地になっている。後で調べてみたら、今年4月に閉店されて、建物も取り壊された後だったようだ。懐かしい店で熱いコーヒーを一杯、という思惑がはずれて残念無念。

d0143592_18445279.jpgとうちゃんが「博多曲物に行ってみる?」
馬出(まいだし)の柴田徳商店へ向かう。店はまだ営業中のようだが鍵が閉まっている。インターホンを押すと、店主らしきおじいさんが開けてくれた。

d0143592_18451197.jpg博多曲物はもともと筥崎宮に納められる祭事用の神具として作られ、その後庶民の器として親しまれ続けてきた。店主の柴田徳五郎氏は福岡市無形文化財保持者の指定を受け、モミの樹を使った曲物でグッドデザインも受賞している(詳しくはコチラの動画参照)。このモミの曲物は本当に美しかった。

d0143592_18452668.jpgこの店の曲物の値段はあくまでも庶民的で、博多の家庭に広く普及している。実家にもこの店の絵つけの曲物があった。
店主の説明を聞きつつ、いろいろ迷った挙句、蓋つきの菓子鉢やコースターなどを購入。
さぁ、そろそろ屋台・花山へ向かおう。

長くなるので続きます。
by abukamo | 2010-12-16 15:40 | 料理ノート | Trackback | Comments(6)
博多帰省2010秋 ~博多到着篇~
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photo:だんな

 里帰りから1カ月以上も経って、今更ながらのお土産話。

 10月最後の週のはじめ。福岡空港に着いたのは午後3時過ぎ、まっすぐ向かったのは博多駅。以前「ちゃんぽん麺の皿うどん」で紹介した元祖ぴかいちへ皿うどんを食べに行く。


d0143592_594055.jpg場所は博多駅博多口から徒歩6~7分、ANAクラウンプラザホテル(旧全日空ホテル)の裏。黄色いのれんが目印だ。丼から躍り出るような麺を表した看板からも自家製麺へのこだわりがうかがわれる。
人気店なので、お昼どきは行列ができるほど混むらしいが、夕方前のすいた時間だったので客は我々の他2組程度。

d0143592_595194.jpg店に入り、迷わず皿うどんを注文。厨房をちらっと見ると、ものすごい量の野菜を投入している。運ばれてきた皿を見ると、かなりの具沢山。画像では少なく見えるが、実際は結構なボリュームだ。
昔のぴかいちの皿うどんは表面が脂でぎとぎと状態だったが、運ばれてきた皿うどんは見た目あっさり。家庭で作る太麺の塩やきそばといった風情だ。

d0143592_510993.jpgしかし、一口食べるとこだわりの自家製麺が猛烈に主張する。もちもちしておいしい!アサリも入っており、味つけは結構しっかりしている。昔のものとは見た目も味もまったく違う料理だが、これはこれでアリだ。博多の皿うどんを初めて食べるだんなもすっかり気に入った様子。

d0143592_5102127.jpgそう広くもない店内には製麺室があり、壁には麺へのこだわりの貼紙が。加水率30%、全卵多め、手の平全体でほど良い圧をかけてしっかり揉んだ正真正銘の手揉み縮れ麺。防腐剤などは一切使っておりません、と。思わず自家製麺マイスター・luckyさんの目で貼紙を凝視する。




 食べ終わって会計を済ませ、店主においしかったですと声をかける。昔、渡辺通りに店があった頃、よく皿うどんを食べたんですよと言うと、気さくな店主は「そうですか!」と破顔一笑。昔は脂を多く使っていたけど、今はあれはいけません。健康志向でやっています、とのこと。場所柄、サラリーマン客が多いことも影響しているのだろう。
 ン十年ぶりのぴかいちだったが、その間皿うどんの味をひたむきに追求しつづけてこられたのだと思うと、頭が下がる。

d0143592_5105845.jpgこちらは博多駅構内のショッピングモール、マイング内にある努努鶏(ゆめゆめどり)

d0143592_51193.jpg山と積まれた努努鶏。カリカリに揚げた鶏の唐揚げにたれを絡めて凍らせてあり、温めずに冷たいまま食べる。カリカリのパリパリでピリ辛。1つ食べるとあとを引く。博多の新名物料理として人気があるようだ。
実家用に一箱買って、お土産用にいくつか発送を頼む。




 マイングは昔、「博多名店街」といって博多の土産物屋やスーパーが並ぶ庶民的な商店街で、一番奥にはステーションシネマという小さなリバイバル映画館があった。古くて怪しげな雰囲気だったが、チケットが安いので学生の頃は何度となく足を運んだものだ。廃館になって久しいので、今はもうここに映画館があったことなど知らない人のほうが多いかもしれない。

 新しくなったマイングは博多の土産ものがズラリと並ぶ、なかなか魅力的な商店街だ。いきなり団子(さつま芋と餡が入った団子)が売っていたので買ってみたが、とても美味しかった。
 新しい店ばかりかと思ったら、昭和の佇まいの喫茶店などもまだあって懐かしい。ここでコーヒーを飲み、両親の待つ実家へ向かう。

 さて、次は博多帰省・箱崎篇です。
by abukamo | 2010-12-13 08:40 | 料理ノート | Trackback | Comments(8)
秋刀魚のマリネ
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photo:だんな

 気楽にやろうと思っているのに出来ないのは、何かが足りないからだ。

 書きたいことは山ほどあり、画像もたくさん貯まっている。帰宅しただんなが毎日「あぶかもが更新されてませんよ」と言う。友人たちからは「元気?」「ブログが更新されないね」と連絡が。他にも更新をお待ちいただいている方々には大変申し訳ないことである。本日よりぼちぼち更新再開するので、よろしくお願いします。

 さて、まずは9月に中断したままだった秋刀魚料理から。
 LLさんにいただいた厚岸の新鮮な秋刀魚。塩焼きや塩麹焼きはもちろん、お刺身、棒寿司、そしてもう一品生秋刀魚で作ったものがある。秋刀魚のマリネだ。秋刀魚のような青魚をマリネにするのはとりたてて珍しい料理ではないが、これがかなりおいしかったのだ。

d0143592_15193022.jpg 秋刀魚のマリネは柴田書店の「酒菜」シリーズの二巻「続酒菜 居酒屋の料理532」に載っていた料理だ。
 三枚にして腹骨をすいた秋刀魚に軽く塩をし、1時間ほど置いておく。だし、酢、薄口醤油、サラダ油、砂糖、塩胡椒でマリネ液を作り、4~5時間ほど秋刀魚をマリネする(冷蔵庫で)。玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカ、きゅうり、ニンジン、セロリなどを薄切りにし、これも4~5時間マリネする。マリネ液の酢とサラダ油は控えめに、ナンプラーを少量足すと旨味が増す。マリネした秋刀魚の薄皮をむき、そぎ切りにする。マリネした野菜の水気を切って盛り付け、レモンを添える。

 塩と酢でしめた脂ののった秋刀魚がおいしいのは当然として、添え物であるはずの野菜と合わせると、これがまたさっぱりして意外なほど美味。見た目以上のおいしさだ。今年の生秋刀魚のシーズンはもう終わりだけど、来年も新鮮な秋刀魚が手に入ったら作りたいと思う。

 さて、冒頭の「足りない何か」とは何か。それは視力だ。

 夏以来、老眼がすすんで昨年作ったばかりの眼鏡が合わなくなり、パソコンの文字が見え辛くなった。パソコンだけではない。本や新聞、料理本、加工食品の包装裏面の小さな説明書きなど。どんなに努力しても見えない切なさ。「8」と「6」の判別が難しくなったところで観念して眼科へ行き、近近両用眼鏡を作ることに。すると、かつてないほど良く見えるようになり、どれほど不便していたか改めて思い知った。

 やりたいことがあるのに、なんとなく八方塞がりな気がするときは、視力が原因、ということが案外多いのではないかと思う。眼は本当に大切だ。
 老眼は老化現象なので仕方がない。体力や身体各処の衰えもしかり。しかし、悪いことばかりではない。年齢をとると、どんな人にもそれなりの知恵がつくので、むしろ出来ることは多くなる。若い頃はどうしても出来なかったことが、さらりとこなせたりする。

 新しい眼鏡でパワーアップして、できることを増やしていこう。
by abukamo | 2010-12-08 16:01 | 魚料理 | Trackback | Comments(12)