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ちゃんぽん麺の皿うどん
d0143592_14202372.jpg
photo:だんな

 昔、博多の渡辺通りに「ぴかいち」という中華店があった。ニンニクたっぷりのラーメンや炒飯なども人気だったが、この店の皿うどんは格別。どうやら麺にコクと旨味の強いとんこつスープを吸わせてあるらしく、ラードや具の豚バラ肉ともあいまって器の裏側まで脂でぎとぎと。皿うどんの前に「禁断の」とつけたくなるような、魔味あふるる一皿であった。


博多発祥、ちゃんぽん麺の皿うどん

 博多にはふたつの皿うどんがある。ひとつは「長崎皿うどん」として全国的に有名な、細い揚げ麺にあんをかけたもの。もうひとつはちゃんぽん麺とたっぷりの具材を炒めたもの。麺にスープをたっぷり吸わせてあるので、いってみれば汁なしちゃんぽんのような感じ。冒頭の「ぴかいち」の皿うどんもこちらのタイプだ。

 皿うどんは博多のたいていの中華店や食堂、ラーメン店のメニューにあるが、「皿うどん」とだけ書いてあると、揚げ麺タイプなのか、汁なしちゃんぽんタイプなのかわからない。店の人に聞けば早いのだが、どちらが出てくるかドキドキしながら待つのも楽しみのひとつである。
 しかし、博多発祥のこの皿うどん、最近では「博多皿うどん」と呼んでB級グルメ化しているらしい。

 調べてみると、皿うどんのおいしかった「ぴかいち」は現在、博多駅の近くに移転して「元祖ぴかいち」として営業中。やはり皿うどんがたいそう人気なのだとか。しかも、健康志向に切り替えて脂は控えめ。魚介や野菜をたっぷり使い、自家製麺で作っているらしい。今度里帰りしたら行ってみよう。

d0143592_14443727.jpg などと思っていたのところに、luckyさんからお義父様が栽培された新鮮野菜や京都のお土産などと一緒に自家製ちゃんぽん麺が届いた!
 luckyさんの自家製麺のおいしさは前回のちゃんぽん麺で確認済み。早速ちゃんぽんを作って堪能し、残った麺はチルドで保存。よし、この麺で皿うどんを作ってみよう。

 作り方は味の記憶だけが頼りである。具材はエビ、マルイカのゲソ、豚バラ肉、蒲鉾、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、絹サヤ、スナップえんどうなど。
 スープは熱湯100ccにウェイパー小さじ2、鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1を溶かし、生クリームを小さじ2杯加えたもの(2人分)。

 フライパンを熱し、油をしく。豚バラ、エビ、イカゲソを炒め、表面の色が変わったら野菜、蒲鉾を加えてさっと炒める。
 同時進行で麺を茹でる。大きめの鍋に湯をわかし、生麺を入れて2分弱茹で、水にさらす。水気をよく切り熱湯をかけまわす。
 フライパンにスープを加えて煮立たせ、麺を投入。スープを麺にからませて吸わせ、汁気がなくなるまで炒めればできあがり。初めて作った皿うどん、はたしてその味やいかに。


麺がすこぶる美味!

 今回ばかりは画像とテキストでしかお伝えできないのが本当に残念。この皿うどん、麺がすばらしく美味なのだ!自家製麺で作った皿うどんがこんなにおいしいものだとは。画像で見ると太めのパスタのようだが、実際は中華麺独特の香り、コシ、伸び、もちもち感がすごい。麺そのものがおいしい。だんなもわたしも夢中であっという間に平らげた。

 麺がこれほどおいしかったのはluckyさんの腕はもちろんだが、届いてから冷蔵庫のチルド室で6日間寝かせたのも良かったのかもしれない。届いてすぐ作ったちゃんぽんより、さらにおいしくなっていた。
 味つけに関しては、思いつきで作ったわりに結構再現できていた。とんこつ独特のコクはないが、エビやイカの味も加わって美味。生クリームもこの量だとぎりぎり洋食っぽくならずに済んだ。
 ただ、博多で食べる皿うどんはもっと麺に何かがからんでいる。麺の表面にとろみがついているというか…。次回作るときは、スープを煮詰める途中で片栗粉の水溶きを加えると良いかもしれない。もう少し工夫の余地がありそうだ。


蛤ちゃんぽんd0143592_16112268.jpg こちらは麺が届いてすぐに作った蛤ちゃんぽん。アサリで作りたかったのだが、だんなにおつかいを頼んだら「アサリの良いのがなかったから」と買ってきたのは蛤。作り方は前回と同じ。スープは蛤だしにウェイパー、最後に牛乳をお玉一杯。わたしはどちらかというとアサリのほうが好みだが、これはこれで貝だしが効いておいしかった。
by abukamo | 2010-06-13 17:42 | 料理ノート
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