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週末、またもやイサキ釣りに出かけただんな。今回はやや大きめのイサキも混じり、やっと少し溜飲を下げた模様。さて、そのやや型の良いイサキをどうやって食べようか。お刺身はもちろんだが、せっかくなので何か新しい料理を、と欲を出す。最近よくひっぱり出す「新味新鮮 魚料理」に南禅寺揚げが載っていた。 南禅寺揚げとは、水きりした豆腐に卵白や薄力粉などを混ぜて衣にした揚げ物のこと。本ではイサキでなくマナガツオで作ってある。イサキとマナガツオでは食味が違うが、とにかくやってみよう。 イサキは三枚におろし、血合骨を抜き、食べやすい大きさの切り身にする。薄塩をしてしばらく置く。絹ごし豆腐をしっかり水きりし、裏ごしする。泡だて器で混ぜ、片栗粉、卵白を加えてよく混ぜる。さらに小麦粉を加えて硬さを調節する。天ぷらの衣よりやや硬めくらい。分量のめやすとしては、豆腐1/2丁、片栗粉大さじ1/2、卵白1個分、小麦粉大さじ1くらい。塩を小さじ1/2程度加え、さらによく混ぜる。 天ぷら油を160度に熱し、魚に衣をたっぷりつけて揚げる。衣が少し色づくくらいで引き上げる。 食べてみると、衣はふんわりぷるん、としてかなり柔らかい。味はおいしいのだが、脂の乗ったイサキではちょっと全体が柔らかすぎた。水分や脂の少ない魚で作るか、あんかけなどにしてハリッとした野菜を添えれば、衣の柔らかさが活きるかもしれない。 揚げ物の衣はカリッとしてないと!という方にはあまりおすすめできない料理だが、衣をまだらにまぶす程度にすれば、やや香ばしさが加わる。 一緒に揚げた茄子は、我が家のベランダ菜園で採れたもの。夏も盛りになって茄子も元気がなくなってきたので、思い切って枝を切り戻しておいた。これでもう少し長く収穫できると良いのだけれど。
by abukamo
| 2008-07-29 05:34
| 魚料理
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